MODERN GOODDAYS
This is the modern gooddays world that I've learnt about. This is the modern gooddays world, we don't need no one.=RELEASE INTERVIEW=
Kouki Vo.Ba /Shige Dr/Bori Gt.Vo/Daimei Gt.Cho
w.Toshi(Two layers of paint)KameyamA(DEADFISHBOYS)
あけおめです!
2019年1発目のインタビューは去年12月、結成13年目にし
オリジナルメンバーであり、幼馴染同士でもあるベースボーカルのコ
新作コーナーのPOPで「メロディックパンク」という言葉を見つけて、試聴機の再生ボタンを押した10秒後にヘッドフォンをへし折
では、どうぞ!笑
ーーまず自己紹介をお願いします。
コ:ベースボーカルのコウキです!(以下略~コ)
シ:ドラムのシゲです!(以下略~シ)
大:ギターの大明です!(以下略~大)
T:大明くん登場するの多いな―!何回目?
大:3回目です(笑)
コ:今ギターのボリが遅刻してます!
<L→R>Daimei Gt.Cho/Shige Dr/Kouki Vo.Ba
ーーアルバム発売おめでとうございます!
一同:拍手
T:13年目のリリースだよね?長かったね!メンバーチェンジもあったしね。
コ:そうだね!長かったねー!
と、ここで遅刻してボリ登場。
Bori Gt.Vo
ボ:札幌市月寒から来ました新堀です。(以下略~ボ)
コ:え。。。?一人だけパート言わなかった。。。(小声)
大:月寒???(笑)
ーー音源聴きました。モダンはギター2本で正解ですね!カッコイイ!過去、3人時代も長かったと思います。どれくらいの期間、3人で活動していたんですか?
シ:3人で活動していたのは、7年ぐらいかな?ちょっと事件があって初めてライブを4人でしたんだよね。しかも東京で!
コ:初めて4人でライブしたのは、東京で行われたSQUIRREL FOX GIG(昼からライブ~出番は14時)その日、朝8時にギターの元メンバーに「行けません」って言われたやつね。そのまま失踪….東京に前日入りしててover head kick girlのハッシー(橋本)の家に泊めてもらってたけど。
当日朝、その電話を聞いて絶望...。
朝9時、ハッシーが速攻耳コピ
ライブ観に来てくれる予定だったCHIPPENDALEのプルーンにも連絡
家も近かったから、すぐ来てもらってギターを覚えてもらう
4人でタクシーに乗ってスタジオで練習
新代田FEVERへ➝すぐ出番。
T:すげーな。。。その精神状態。
シ:俺らより凄いの、あの二人だからね(笑)➝ハッシー&プルーン
一同:爆笑
T:それで4人編成の味を占めた?
コ:そーいうこと!
シ:元メンバー、仕切りにもう一本ギターは入れないって粘ってたからね(笑)
4人編成での初ライブ「SQUIRREL FOX GIG #11」
亀:その後メンバーが、ちょくちょく変わる時期に入るよね?ナベくん(BONOBO)とかショウちゃん(DON KARNAGE)とか!
コ:ショウヘイがDON KARNAGE始める前で、nothing!nothing!nothing!の活動止まってて。over head kick girlも止まってて。すぐ誘ったよね。
亀:そっか、もうオバヘ(over head kick girl)一回終わってるんだ!
大:ちょうど俺も禿げ始めた時で。➝????
シ:大明も生まれ変わってー。。。
一同:(笑)どういうこと???
亀:メンバーの年表みたいのがないと、よくわからない….
ということで
MODERN GOODDAYS ~過去メンバーを振り返ってみました。
第一期コウキ、シゲ、ミツトシ
第二期コウキ、シゲ、ショウヘイ(DON KARNAGE,over head kick girl)ナベ(BONOBO)
第三期コウキ、シゲ、ショウヘイ(DON KARNAGE,over head kick girl)ツバサ(FELIX!(THE BAND))
第四期コウキ、シゲ、ツバサ(FELIX!(THE BAND))、大明(DON KARNAGE,over head kick girl)
第五期コウキ、シゲ、大明(DON KARNAGE,over head kick girl)ボリ(Jupiter,BEAUTiFUL)
スーパーサブ、ハッシー(Gale Boetticher,over head kick girl)
見事に掛け持ちでモダンをサポート!
コ:大体ライブで、いつも前の方で観てくれてる人を誘ってる!
シ:だから客が、どんどん減ってるんだよね(笑)
一同:(笑)
コ:毎回来てくれる奴を誘うから!正にそう!固定客を失う!!
亀:ショウちゃんと大明の時なかったっけ?(DON KARNAGE二人)
シ:実はそれはない!
亀:えぇーそうだっけ?(プチパニック)ごちゃごちゃになってるわ….!
シ:亀山(ヘルプ)&ショウヘイの時は、あったけどね(笑)
T:それ見てないんだよなー。ボリくんは?いつから?
コ:つばさに「誰かいる?」って聞いたら「ボリしかいないと思います」って言われたんだよなー。
ボ:朝、モダンのコウキさんから電話きて(チッ)
コ:え?今、舌打ちした???(笑)
一同:(笑)
ボ:僕、ギター弾いたことなかったんで。
T:元々ドラムだもんね!
ボ:やってやるって思ったんですよ。まずギター買いました。
T:ボリくん入ってからの一発目のスタジオとか、どうだったの?
コ:(笑)ひどかったよ!思ったより出来ないねーって!ちょっと......みんな青ざめる.....。みたいな(笑)
シ:1発目のライブ、東京なんだけど!ってね(笑)
MODERN GOODDAYS 現在のメンバー
<L→R>Bori Gt.Vo/Daimei Gt.Cho/Shige Dr/Kouki Vo.Ba
ーーアルバムの話をします。このタイトルって?どういう意味なんですか??
コ:HDKさん(CRADLE TO GRAVE)が、タイトルつけてくれて。THE JAM の「MODERN WORLD」って曲があるんだけど、サビの歌詞に「GOODDAYS」をつけた意味合い。「MODERN GOODDAYS の世界で、俺らの学んだこと」「これがMODERN GOODDAYS の世界で、お前らには必要ない」ってこと。1曲目の「NEW WORLD」の歌詞にも繋がってくるんだけど。俺はHDKさんにオーダーとして「とにかく長いタイトルにしてほしい!」って伝えて。でも、どちらかというと意味をあんまりつけたくなかった感じかな。
T:これ、意味合い的に「どの時代も、このMODERN GOODDAYS の感じで、やっていく」って意味だと思ってた。
コ:じゃあ、それで!
一同:(笑)
シ:ビタっと決まったね!それでいこう(笑)!
一同:爆笑
コ:もう歌詞とかもそうなんだけど、意味をわかってほしくない。ただの日記みたいな感じだし、なるべく抽象的に書いたつもりだったんだけどね。
亀:和訳結構スゲー事言ってんなーって思ったけど?ヒネクレてるっていうか尖ってる?という印象。
T:「GO FOR IT」良いよね「皆で騒ごうぜ!」って言ってて。俺も騒ごうかな!って思ったよね!!
コ:んー結構普通だよね(笑)なんだろ、バンドとかやってない友達が結婚式とかで会ってもドンドン面白くなくなってて。
シ:それが普通なんだけどね!
T:愚痴とかも増えていくしね!
コ:俺は、全然ヤバイこととか、辛い事とかあるけど、こういう場で若いエキスを吸い取って楽しむことでパワーになってるから。時間とかも作って、経験とかも増えて出来る事が増えてる。もっと楽しくやればいーじゃん!ってね。暗くなった友達とか見てると思う。タイトルとかも、その人の解釈で良いと思う。直訳したらその通りかもしれないけど、日本語の方は濁して書いてる。英語とか、わざと入れてないとことかある。
T:省いても一言で伝わる事とかね!
コ:そういうこと!
ーー前作、HEADSPARKS(海外のバンド)とのSPLITに引き続き、今作も「FIXING A HOLE」よりリリースされてましたね。オーナーである同道さんとは、元々知り合いだったの?
コ:BroccoliのトリビュートV.Aに誘われて。いきなり連絡きた時は正直びっくりしたけど。Facebookで連絡来て。その後、SPLITとか単独の話になったって感じかな!一回だけ会ったことはあるんだけど。RIVIRとライブした時だったかな?
亀:RIVIRと共演って….!やべーよな。羨
T:コウキ君 BroccoliのCDって持ってる?
コ:高すぎて全然買えなかったよー当時は。俺らが中学の時、余裕で1万とかしてたじゃん?2ndとか。再発の時やっと聴けた感じ。
T:俺はSNUFFY関連のSPLITとかで少し聴いてたぐらいかなー。
コ:買えなかったよね?スゲー聴きたかったけど!LEATHERFACEのCDとかも名盤って言われてて。話戻すけどHEADSPARKS(英)とSPLITの音源出せるのが、まず嬉しくてー!最初自主で出そうって思ったんだけど、それならSPLIT出さない?って言ってくれたの嬉しかったなー。そこからかな?
T:今回の話が無かったら、そろそろ作ろうとかって思ってた?
シ:正直、このメンバーになってから、「アルバム作りたい!」ってのはあったよ。いい加減出したかったけど(笑)
一同:(笑)
シ:メンバー安定してなかったじゃん。リリースどころじゃなかったよね。
コ:メンバーも安定しない。曲も出来ない。続ける続けないのレベルになってきてた。「もう辞めるかなー」って話はトシとか亀にも言ってたと思うけど。
亀:あったねーそんな時期。
シ:この人が入ったからね➝ボリを指す。
T:意外と救世主?(笑)
一同:(笑)
コ:でも助けられてるよねー。
シ:正直、今が一番良いかなって思ってるけどね。
結成からのオリジナルメンバーShige氏。
ーー1曲目からハードコアナンバー、炸裂してますね!「NEW WORLD」並べてみて1曲目だと思った?曲順の事など教えてください。
コ:凄い悩んだけどね。「GO FOR IT」か、迷ったんだよね。
亀:「GO FOR IT」アルバムの代表曲って感じじゃん。
コ:レコーディング最終日に「NEW WORLD」の後ろにくっつけた形になったよね。録音してから曲順組みなおしてって感じかな。
シ:なんとなくは決まってたんだけど。結局録ってみてって感じかな!
T:でも「IN THE CITY」は予想通り合ってたわ!絶対ラストだなーって思ってた。
コ:ちなみにコレは1~5,6~10で、いつかアナログが出ても良いように組んである。A面B面にしてもいいなって。今凄い欲しいんだよねレコードが(笑)
一同:なるほどー(納得)
亀:モダンだったら出してくれそうなとこありそうだけどね?
シ:実はコレをアナログ化しないか?って話も実はある。
一同:マジで========!????驚
T:これデカいジャケで欲しいよね?
シ:そうなのさー!
亀:これがコレになるんでしょ?(サイズ的に?とSNUFFのジャケを指す)
コ:今言われたらドキドキしちゃった(笑)
MODERN GOODDAYSのBOSSであり、SNUFFを愛してやまないKouki氏。
T:てかコレ、リーチのジャケ、この女の人、誰なんだろうね?
コ:たぶんだけど....こっち(左)は、ダンカンだよね?
T:だとしたら、こっち(右)奥さん?
コ:じゃないか???日本人じゃない方の奥さんじゃない?
亀:マジ?
私達の妄想は膨らむばかり....!
ーー今回アルバムでは鍵盤パートが沢山入っていますね!鍵盤を入れる構想は、いつからありましたか?
コ:ずっと入れたくて。
T:やっぱりSNUFFの影響?
コ:勿論そうだね。スタジオ入って色々難航もしたけど最終的に凄く良くなった。
亀:今回のアルバムを作る上で参考にした音源ってあるの?
コ:もう解散してしまったけど新潟のSPRAY PAINTのアルバムを結構参考にしましたね。
亀:コレですか???(待っていたか、のように差し出してみる)
コ:曲順や再録曲の位置なんかは参考にして組んでみたんだよね。
T:SPRAY PAINTのアルバムもメンバー全員30歳過ぎてからリリースされてるよね?
コ:10曲ってのも同じ、てか10曲で良い流れのアルバムって探したらSPRAY PAINTだった。
T:俺もモダンのアルバム、出す時に思い浮かべたのはSPRAY PAINTのアルバムだった。長い経験があった満を持してっていうか、新鮮さの中でちゃんと洗練された感じも出てるっていうか。1stだけどちゃんと今までやってきてる感じも出てるっていうかね。
亀:嫉妬したわ.....マジで……。
T:20代前半では出来ないと思うんだよね。このアルバムもそうだと思う。
コ:SPRAY PAINTはさー、JOYの竹内さんが。MODREN GOODDAYSはJupiterのボリさんが。。。(笑)
一同:爆笑
亀:いや!大明でしょ!!
コ:DON KARNAGEの大明さんが入ってー。ギター聴いた?ヤバくない??
ボ:いやー俺のギター凄かったですねぇー。
一同:(笑)
コ:(笑)いやお前ギターの事じゃねーよっ!!!俺が言いたかったのは、ドンカネ大明&将平の事なんだけどね!!
ボ:いやー普通の人じゃないパワーコード弾きましたからね、俺。
一同:爆笑
ボ:強いて言うなら僕のピックスクラッチのヤバかったですけどね!怒
コ:え?何かお前キレてる??(笑)
T:ボリ君は意外だったよね?メンバーになるの。
シ:でも、あの場面で考えたらボリしかいなかったけどね!
T:ハッシー(Gale Boetticher,over head kick girl,)か将平(DON KARNAGE)かなーってイメージだったなー。でもカラーが分かれてて良いよね!再録してギターフレーズ、メンバー変わると違うもん???
コ:大明ほぼ変えてないかな?「IN THE CITY」は変えてたけど。それが良くて録音したくなった!てかレコーディング初日が地震だったんだよね。だから日程ズレて大明ギター弾けなかったり、急遽来てくれた将平がギター弾いてくれてたりとかもあったね。
ボ:急遽、小田さん(エンジニア)も来てくれてて良い作品になりましたねぇー。
コ:急遽じゃねーよ(笑)!ちゃんと予約してるよ!!
ーー今作、名曲揃いのアルバムになりましたが、メンバーそれぞれの推し曲は何ですか?
大:出来上がり聴いて「NEW WORLD」いいなーってなりましたね。1曲目。「SUNSHINE GIRL」は、そもそもお気に入りでしたけど!
コ:「SUNSHINE GIRL」は聴いた人、皆良いって言ってくれてるよねー!俺のお気に入りは「NICK」と「RHINORRHAGIA」だね!
ボ:僕は「IN THE CITY」ですよー!エモいっす!一番面倒くさかったです(笑)
シ:俺は「WAIT&SEE」と「WHO’S COMING」かな。
亀:俺も「WHO’S COMING」好き!こーいうの待ってた!!➝メンバーではない
コ:なんか偉そうだなーこのラクダ色のコート着たやつ!(笑)➝亀山の事を指す
ーーレコーディング前にプリプロ(プリプロダクション~レコーディング本番に備えた前準備)に力を入れたとお聞きしました。プロプロやるやらない?全然違いますか?
T:どこでやったの?
シ:PIGSTYでやったよ。
コ:9曲目のWHO’S COMINGが、この段階では出来てなかったけど、それ以外の曲全部やりました。その中でビートを改めないとねって話をして。
シ:プリプロ聴いて、音源としてコレちょっとヤバいね(笑)ってなって!聴かせられない。
コ:シゲが今回のアルバム頑張ったところあるかな。柔軟に色々答えてくれて。
T:たしかにビート感あるね。演奏で見直したんだね!
シ:練習の段階でも「録っては聴いて」の繰り返しだった。今まではライブ練習だから、そういうレコーディングの為の練習ってしてこなかったから。音源のとして聴いた時にどうかってことを突き詰めたよね。
コ:プリプロは各メンバーの弱点もわかったし、良かったよ。
T:それは良かったね!これから楽しみだね!そこがわかれば今後の音源にも活かせるしね!
コ:今のところ曲を作るモードに全然ならない。。。曲作りなんて1ミリも!今は遊びに専念したい!!
一同:爆笑
亀:俺は出した後すぐ出したくなったけどね!
T:俺も!stuoomでレコーディングしたのいつ以来?
コ:EAGER BEAVER RECOERSからリリースされた単独7インチ以来。今までレコーディングした中で、一番音的にどれが好きかって話した時にこれがいいんじゃないか?というのとDON KARNAGE大明の強い勧めでアルバム録るならStuoomが良いんじゃないですか?という話になった。結果、大正解。
EAGER BEAVER RECORDS
徳島県、WORTHWHILE WAY 戸島さんによる愛のあるレーベルでございます!メロディック好きは必見&必聴!!
T:レコーディング秘話とかある?
コ:まず地震かなー。発生2日後がレコーディングだったから。まだ停電してて三日後からレコーディング始まって。初日もその日にならないとREC出来るかわからなかったし。地震とかも(音?)すっごい入ってるから(笑)
T:揺れてる?
亀:間違いなく余震あったよね?
コ:めちゃくちゃ揺れてたし!ごめん!俺トイレ!!
とココでコウキが抜けます。
T:大明くん的にMODERN GOODDAYS楽しい?
大:そうですねー、楽しいです。DON KARNAGEもやってるので生活的には大変っちゃ大変ですが、楽しいです!過去にWATER CLOSETのコピーバンド、コウキさんとやったこともあったので、それが今のリードギターに活きてると思います。
コ:大明のギター、どちらかというとハイスタっぽいよね?NO HITTER ヨシトさんにも言われたんだけど。
T:キャッチーで盛り上がりやすいんだけど、かっこいい音楽として成り立っていうか、深みがあるというか。ハイスタもSNUFFにめちゃくちゃ影響受けてるわけだしね。
ボ:タワレコでハイスタの隣に置いてあって、あぁーハイスタに並んだなって思いました。
一同:爆笑
コ:ちなみにだけど、お前ハイスタ聴いたことないよな?
ボ:はい。
一同:爆笑
T:ハイスタ聴いたことないんかいっ!(笑)
終始、賑やかなMODERN GOODDAYSの皆様
ーインストの「RHINORRHAGIA」見慣れない単語でしたので調べました。「鼻血」と表記されたのですが?(笑)
コ:そう(笑)
シ:コレ秘話だよね(笑)トシくんよく気づいたね!
コ:今年ライジングサンロックフェスティバルに遊びに行って、皆で楽しそうな写真撮ったんだけど、その中にいるツバサ(元メンバー)が楽しそうなのに大量の鼻血出してて。。。
一同:爆笑
コ:顎ぐらいまで血が流れてて!この写真ヤバいねって(笑)どうやって撮ったんだろうね?って!「3.2.1」で自分の鼻にワンパンかまして~(想像)じゃなかったらあんなに鼻血出ないと思うんだよね!
一同:(笑)
T:目立ちたくて、わざと?(笑)
コ:仮タイトルを新曲作る時に決めるんだけど、その日の俺達のパワーワードは「鼻血」
一同:(笑)
コ:そのまんま採用したって感じだね(笑)英語で検索したら響きも良かった。
T:なるほどねー!あんま見ない単語だから調べたんだよね!
コ:普通わかんないよねー。
T:俺は「IN THE CITY」をアルバムに入れてくれたのは嬉しかったけどね!再録バージョンはオルガン入れたりしてるよね?
亀:歌詞も一新した?
コ:一行以外ほとんど変わってる。
亀:てかアルバム全体的に歌詞ちょっとずつ変化してるよね?
コ:再録は変えてるの多いね!
亀:歌詞こだわった?
コ:ラップとか聴くのも影響してるのかもしれないけど、韻踏んだりとか。歌詞って面白いんだーって思ったよね。割と英語が得意だからね。歌が良くなるね。
ーー今年、このアルバム持って遠征ライブを行う予定は?
亀:東京決まってるよね?
コ:一応、東京と台湾決まってる。
T:台湾?驚 台湾は誰とやるの?
コ:東京で活動しているDAIEI SPRAYと一緒に行く予定だよ。
T:やば!やばいね!!現地集合?
コ:そうそう!
T:あれ?レコ発は?札幌の!
コ:1月18日カウンターアクション。面子は~
※こちらのライブは、既に終了しております。大変素晴らしい夜となりました☆彡
亀:てか、よくみんな辞めないよねー!
コ:助かるよねー!(笑)
一同:爆笑
コ:この日に出てるバンドが欠けていくと、少しずつ折れていくと思うなー。いなきゃ辞めてる(笑)それこそメンバーが入れ替わりが多い不安定な時もあったし、曲もスランプで全然出来ないし、このアルバムの曲はツバサがいた時にちょこちょこ出来てきてみたいな感じだったね。俺もしげも辞めようかなーって思ってた時期あったし。みんな優しくて辞めるの止めてくれたけど。CRADLE TO GRAVEのHDKさんは「俺なんてオリジナルメンバー1人だぞ?シゲとお前いれば、全然良いでしょ」って励ましてくれたりね。若葉とか違うバンドやってる時期もあったし。モダンもスランプだし、飽きてたし曲出来なかったしね。全然楽しくなくてねー練習とかも。
亀:波、あるよね。
コ:違うバンド始めようかなーってシゲと話してる時あったね。ドイツ語でやりたい。
一同:(笑)➝何言ってんのこの人?
コ:全然シゲからの反応は悪かったけど(笑)
シ:モチベーションは保てなかった。
コ:曲が出来ないとバンドって駄目だよね?
T:いやーそうだわ。
コ:新曲が出来ることが一番のモチベーションだよね。あと楽しいライブに誘われる。そこだけは絶対キープするようにはしてる。
シ:遠征だけは、どんだけ誘われても。。。絶対行きたいね!
一同:(笑)
ー来年も音源出す予定とかありますか?
コ:誘ってもらってる話あるよ。
T&亀:え????
コ:CREW FOR LIFEだよ!
亀:オムニバス?
コ:いや単独で出さないか?って。
亀:すげーじゃん!
T:マジで?すげー渡り歩き方だな。
コ:こーいうの出したい↓
T:GUNS’N' WANKERS? 7inchi ???
コ:いや、7インチではないんだけどGUNS'N' WANKERSとかDOG PISSみたいな、SNUFFな曲なんだけど、音とかはメタリックなゴリゴリな感じで、速い曲ばっかり入れたいな。今回のアルバムは速い曲1曲も無いから。4.5曲ぐらいのシングルを作りたいっていうのはある。
ーーそろそろお時間となりました。
T:じゃあ質問。MODERN GOODDAYSとは、あなた達にとってどういうものですか?
コ:モダングッドデイズはね、この人達(メンバー)と遊ぶ為にやってるもんだからね!遊ぶ口実だよ。
シ:生活の一部かな!これがあるから今の友達がいるわけだから。最高の遊びだよ!
大:モダングッドデイズは癒しですよねー。
ボ:メンバーに誘ってもらえたのは嬉しいですよね!自分が好きなバンドに入れるポテンシャル、自分にあったんだなーって自分を褒めたいですね(笑)
亀:最後に〆の一言お願いします。
シ:13年間で初めてだからねーアルバム。今のメンバーがいてくれたから出来たからね。「やってくれてありがとう」って感じかな。メンバーが1番ありがとう。やっと出来たからさ。次のアルバムは~辞めなければ、いつか出来ると思います(笑)辞める気だけは、ないんだよね(笑)!
コ:子供出来て、そう言ってくれるのは頼もしいね。
シ:遠征とか加速してるからね、今(笑)
一同:MODERN GOODDAYSの皆様、ありがとうございましたー!
2018/12/12@PIGSTY