SNAP PUNCH MOMENT

 

"Just live honesty"

RELEASE INTERVIEW

 

 

MOMO Vo.Gu / Ippei Vo.Ba / Justice Gt.Cho / Mori Dr.Cho

 

w.Toshi (Two layers of paint)

KameyamA (DEADFISHBOYS)

 

 

おばんです。コロナ先輩の影響で自分がとても温和な人間になったと錯覚していましたが、先日仕事から帰宅して家の洗面所で鏡見たらバッチリお目々が死んでてドン引きしました笑

そんな時は会心の一撃アルバムを聴いて元気出しましょうということで、1stアルバムをリリースしたばかりのSNAP PUNCH MOMENTにお話聞きました。レコ発は延期となってしまいましたが聴きこんで楽しみに待ちましょう。待った甲斐ありましたよ!最高!!!

では、どうぞ!

 

 

――メンバー自己紹介をお願いします

 

 

MOMO(以下~M)です!唄ってます!唄ってギター弾いてます!

Ippei(以下~I)です!ベースと歌とー.....。

Toshi(以下〜T):暴れる君?

I:そうです!そんな感じです!お願いします!

Justice(以下~J)です!ギターを弾いてます。お願いします。

 

 

 

 

 

<L→R>IPPEI(Ba,Vo)MOMO(Vo,Gu)Justice(Gu,Cho)

 

 

亀山(以下〜亀):ドラム森君は本日仕事で急遽来れなくなりましたが~、、、ん?森君?

気のせいかな?森君が見える???まぁいいや、宜しくお願いします!

一同:お願いしまーす!

T:あれ?そちらの方々は~???

亀:は?

T:一応、監査という事で入ってもらいました。笑

 亀:監査!可愛いな~おい!

 

 

 

 

<L➝R>KOHEMAN(MAPPY)

Toshiya(FUNMOLE RECORDS)

 

 

亀:監査が可愛いって良いよね!普通そんなことってある?

一同:(笑)

亀:はい、始めます!宜しくお願いします!

一同:宜しくお願いしまーす!

 

 

――アルバム完成おめでとうございます。ベストアルバムのような素晴らしい作品が出来上がったと思います。制作秘話を伺いたいのですが、その前にバンドの「結成~今」に繋がるまでの話を聞かせていただけますか?

 

 

T:結成何年?

M:スナップパンチになったのは2009年ですね。

亀:前身バンドあったよね?

M:OVER EASYって名前でやってました。

亀:あの時、まだ高校生でしょ?だけどカウンターアクションでライブしてたもんね?ウラ☆さん(カウンターアクションのスタッフ)がメロディックきた!って当時教えてくれたの、なんとなく覚えてる。

T:その時は今のメンバー?

M:森君は初期メンバーでした。地元が同じで、小・中・高と学校も同じでした。

亀:今日は不在している森君のイメージ画はコチラになります。

一同:(笑)

 

 

 

 

Justice画伯ありがとうございます!

 

 

M:もー何回解散したかわかんないですね!(一回も解散してない)実は初期スナップパンチはベースとリードギターが脱退、現メンバーが入り今の形になりました。Ippei(Ba)とはOVER EASYの時に違うバンドで対バンしてて!

I:大学時代、自分がやっていたバンド辞めてOVER EASYが気になる存在で!今どんな感じなのかな?と思ってバンドのHP見てたらベースを募集してて。

亀:Justiceは?

J:mixi(SNS)ですよ(笑)

T:懐かしいな!

亀:大丈夫!mixiから第二期OVER HEAD KICK GIRLも生まれてるから!

T:Ippeiはベース買ったの?もともとギターだもんね?

I:買いました!

亀:IppeiとJusticeは好きだから誘ったの?

M:当時の記憶......もう覚えてないっすね(笑)

一同:(笑)

亀:10年経っちゃってるからね(笑)

J:最初、MOMOがベースボーカルでスタジオ入ったじゃん。最初、僕と森君とMOMOで集まって~

M:当時、mixiでバンドメンバー募集欄があったりして、そこに定期的に投稿してたんですよ。僕の内容にほとんど被ってる内容で投稿してる人がいて。「何コイツ?」って思ってました。➝ Justiceの事。

亀:メンバーって全員同い年???

M:僕、森君、IPPEIは同い年でJusticeは1個上でした。

T:上なんだ!驚

亀:1個上だからMOMO君、当時はギター諦めて(譲って?笑)一時的にベースやり始めて?

M:最初は田辺さん田辺さんってJusticeの事を呼んでて!

亀:気づけば呼び捨てにされて?(笑)

M:呼び捨ての期間ないっす!

J:田辺さんから突然「Justice」に変わってました(笑)由来とかは全然面白くないですよ?

T、亀:一応聞いとこうか?

J:田辺さんは...距離感があるよねって話になって。

T:まあ今も感じるよね?

一同:爆笑

J:田辺さんは距離感があるから「あだ名」を考えよう!みたいな会が始まって。知りあって間もない頃で。どっちか(MOMO&Ippei)が横文字が良いんじゃないか?という話で。「Justice」とか良いんじゃないか?って、どっちかが言って。

亀:どっちさ?(笑)

M:僕ですね!本名はリョウヘイなんですけど!ノリで!なんとなく!

T:距離感縮める為の「Justice」なのか。笑

J:全然、馴染まないと思ってたんですよ。そんなに面白くもないし、BASEBALL KNUCKLE(現MAPPY)のコーヘーさんって人がいるんですけど、初めて会うって事になって「名前なんて言うの?」って聞かれたんですよ。どっちかが「Justiceです」って言ってたんですよ。したらコーヘーさんが「ぎゃはははは」って笑ってて「めっちゃ面白いじゃんお前!」ってなっちゃって。

亀:いきなり初対面Justiceは無いよね?(笑)

T:意味わかんないよね?Justice(笑)

J:コーヘー君が勝手に流行らせましたね。

 

 

――出会い~結成が何となく掴めてきました。アルバムタイトル「JUST LIVE HONESTLY」どうしてこのタイトルにしようと思いましたか?

 

 

M:意味合い的には「真っ直ぐ生きたい」という感じで、アルバム最後の曲、最後の歌詞から採用しました。みんなで意見を出し合って決めました。

J:でも全部昔の曲を入れるか?と話をした時にやっぱり何曲か新しい曲も作って今回収録させる話になりました。

T:じゃあ、出す側(レーベル)的にリリースでのコンセプトみたいなものはあった?

KOHEMAN(MAPPY&FMR)~以下コ:自分に関してはスナップパンチの4人がベストのものであれば良いと思ってました!こっちから特に何か言うとかなかったですね。

T:本人達がカッコいいと思ったものをやればって事かな?

コ:出来れば曲数は沢山あった方がいいって事は言いましたがw

一同:(笑)

亀:説得力がありますね(笑)➝MAPPYの1stアルバムは60曲収録

T:2桁は(曲数)欲しいよね!そもそもアルバムを作るきっかけってなんだったの?

 M:ん~もう1年以上前の話ですからね...........。

T:も~そこ大事!大事大事!!(笑)

M:とりあえずアルバム「作ってみるか」って感じですかね?

コ:自分はMOMO君がアルバム作りたいって言ってて、その時からライブ毎回かっこよかったのも見てるし、それだったらウチ(FUNMOLE RECORDS)から出さない?って声をかけた感じでした。勿論スナップパンチが良ければですけれど!

 

 

 

 

「FUNMOLE RECORDS」

Release Your Emotion/MAKAI NO DISTROでお馴染みのTOSHIYA

MAPPYのKOHEMANとの共同リリースレーベル

モグラの絵、かわいいですよね?

 

 

M:僕らとしては良いバンドをリリースしてるレーベル、好きなレーベル、勿論あるんで想いはありましたけど。全く接点ないレーベルよりFUNMOLEから出す事が一番しっくりきました。一緒にやりたいなと思いました。アルバム自体は観てくれた人や道外の共演者の方にアルバム作らないの?って言ってもらえる機会も増えてたので「作りたい」って気持ちに自然となった気がします。

I:あとバンドをやる環境が良くなったというか、自分はラーメン屋辞めたり、MOMOが転勤から帰ってきたり、Justiceが社畜から解放されたり、バンドが楽しくなってアルバムも作る意欲が増したかもしれないです。

T:俺もMOMO君が遠くに転勤になる時は、バンド暫くSTOPかかっちゃうなと思ったけど。アレ?何ヶ月で帰ってきたんだっけ?

M:3ケ月です。

一同:(笑)

亀:3~4年は行く感じだと思ってたよ(笑)でも一度バンド活動距離置いたりしたら、今後の事も考えるきっかけにもなるよね!どうしても仕事が一杯いっぱいになっちゃうとバンドの事、考えるの難しくなっちゃうよね??

T:スナップパンチのライブを何年も見てきて、どこか気持ちが向いてないっていうかフワフワしてる時期が長く続いていた気がするんだけど、今は気持ちが切り替わって一つになった感じがするんだよね。仕事変えたりとか、集中できる環境が整ったのかな?

M:10年間活動してるんですけど、他の10年やってるバンドよりもライブの本数は少ないし全然出来てなくて、半年間ライブしてない時もあったし、でも僕らとしては活動してるつもりで、それが精一杯だったというか。でも続けてる上で支えになったというか、YOSHITOさん(NO HITTER ,YOUR BOYS に「バンドは胸張ってやっていれば良いんだ」って言ってもらったことがあって。色々な話をして過程省いて大事なポイントだけ言うとですが。自分のペースでやっていれば良いし、それを誰かにとやかく言われる筋合いは無くて。自分が胸張ってやれば、それで充分カッコイイって言ってくれて。

M:仕事が忙しい時期もあったりしたけど、メンバーは変えずに。このペースが僕らにとっては最速だったし、今は仕事の面でも自分に余裕が出てきてバンドに向きあう事が出来た。音楽に向き合う時間が増えた時に、やっぱり楽しくなってきたってのが、ここ数年でした。

T:ちゃんと4人で足並みに揃えて活動してるところが凄いよね、俺それが我慢できないからなぁ(笑)

一同:爆笑

亀:早熟じゃなくて溜めた分だけアルバムの内容が濃厚になってると思う。ベストアルバムみたいな感じだよね?

T:昔と今で変わったことある?気持ちとか取り組む姿勢、雰囲気とか。

M:はっきりわかるのは、10年前とは違うし、5年前とも違うし、というのは間違えなく言える。でもゆっくり時は流れてるのも感じてて(笑)ストイックな時期もグダグダな時期もみんな辞めなかったし、その時期を経て、今に来れたかなと。あと単純に楽しいから辞めなかった。

J:凄く自然体なところが好きです。

 

 

 

 

――どんな音楽が好きですか?

 

 

J:今バンドでやっているような渋メロディックパンクは聴いてなかったです。ハイスタとかメロコアは少し聴いてましたけど、元々ロックンロールが凄く好きだったんですよ。ストレイキャッツとかロカビリーとか好きでした。MOMOみたいに高校、大学の頃からPIGSTYやカウンターアクションに通ってなかったですから。バンドを始めてからMOMOに教えてもらいました。

亀:リーダーに?

J:そうですねー!

亀:じゃあリーダーは、どんな音楽が好きなの?

M:ミスチルやB’z、メロコアで言えばlocofankやHAWAIIAN6等を最初は聴いていたんですが、カウンターに通いだしてTwo layers of paintを観始めてから、今に通じる音楽を聴き始めました。

T:お!良いよ!ここ凄い大事なとこでしょ!(笑)

一同:苦笑

M:カウンターアクションの初ライブ、ブッキングでMODERN GOODDAYSとDEAD FISH BOYSだったんですよ?覚えてます???

T:えー!そうなんだ!

M:その時に音源買ったりして!

亀:えーモダンの音源?(笑)

M:そうですね、僕はMODERN GOODDAYS、自分の中でデカいですね。

亀:その時の音源って、まだDEMO音源とかでしょ?

M:そうです!7インチジャケの音源でした。

T:初期の頃だと、AGAINST ME?BLOTTO?DILLINGER FOUR?そこら辺は?

M:BLOTTOは好きです。コーヘーマン(MAPPY)に借りたりして。あとはOVER HEAD KICK GIRLのハッシー(橋本康平)とかが!あとカズキ君(FELIX!THE BAND)とかにも!

亀:ハッシー絡んだらね!そりゃもうね!はいはいはい!

M:neko(Tokyo)に出会って、AGAINST MEとか~

亀:新しい曲とか聴いてるとRIVIRとか好きなのかな?って思ったんだけど?

M:RIVIRも好きですね!アルバムの「Day by day」はJusticeが好きで作ってきた曲ですね!

I:僕とスタジオ帰りに車で一緒に聴いてて、Justiceがカッコイイって反応して。

J:ぶっちゃけ、僕は普段メロディックパンク聴かなくて、でもRIVIRはカッコイイなと思って。

亀:普段なに聴いてるの?MAD3???

J:BABY METAL !!!

一同:(笑)

T:RIVIRかなりガツっと来たんだ?

J:カッコよかったんで、すぐ曲作りました。言い方悪いんですが、初めてメロディックで衝撃受けたというか、、、。

T:ガツっと影響受けてそのまま曲出来ちゃうことあるね!森君来ないね!森君何好きなの?

M:この前、車でWANDS流れてました!カラオケではクリスタルキング!

T:渋いな(笑)

I:俺はMOMOにneko,MATTER,BLOTTOを教えてもらってハマってました。

でも俺はASKA(チャゲ&飛鳥)だけどね!ASKA以外でTwitter呟く必要性が無いと思ってる!

T:もう好きすぎてIppei君のTwitter8割方なに言ってるかわからないからね!(笑)

一同:爆笑

 

 

 

――今回アルバムの聴きどころは???

 

 

I:「Dumps of town」ですね。一番楽しくなってた時期に出来た曲です。

亀:え?既に過去系?今は?(笑)

I:今も楽しいんですけど(笑)それが加速した感じがあるので。

T:このアルバム全体で推し曲なイメージはあるよね!

J:僕は全部好きなんですけど~(悩)でも1番新しく作った「Day by day」は僕の中で新しいというか。

T:あれはどんな事を唄ってるの?

J:特に~「最悪だな~」って事を唄ってます。

亀:歌詞はMOMO君が作ってるの?

M:ほとんど僕です。でも「Take it easy」と「Day by day」はJusticeです。

J:基本自分で作ってきたやつは自分で詞を書く「Take it easy」もそうです。落ちてる時に曲を作りがちです(苦笑)

亀:でも気が落ちてる時って曲出来がちだよね?

T:そうだねー落ちてる時か、怒ってる時だね。じゃあ次!MOMO君お願いします!

M:「I won’t」ですね。曲的には新しい事に自分なりにチャレンジしてる感じがありますね。曲のテンポと唄いまわし、構成とかも、色々考えて。好きなものを色々組み合わせて出来ました。

亀:えーと、何が1番好きですか?(一応聞いてみる)

トシヤFUNMOLE RECORDS(以下ト):全然優劣つけれないんだよなぁ~(照れた顔で)

 

 

 

 

※しばらくこのテレ顔状態が続きます!

亀:じゃあコーヘーくんは?

コ:でも本気で全部良いんですよねー。

T:そうそう!全曲良いんだよね!あっ、でもコーヘー君とトシヤ君はRECに長い間一緒に見てきた訳でしょ?面白エピソードとかあった?(笑)

I:「BAD WEEKEND」って曲があるんですけど、MOMOと唄の掛け合いがあるんですけど、REC中、歌詞が出てこなくて、、。とりあえず「叫んだ」ってだけの話なんですけど(笑)

T:採用されてないよね?

ト:絶対、世には発表出来ないんですけど、小田さん(ウルトラレコーディングエンジニア)が面白がってくれて、そのNGテイクCDRに焼いてきてくれて(笑)

一同:爆笑

亀:もうそれレコ発で配った方がいいでしょ?(笑)最初に来た先着10人とか!

T:FMRの2人は、どこで落ち込んだり、上手くいかなかったところとか見えた?意外なところとか?

コ:Ippeiの唄い方がガラリと変わってます。最初はバンドに合わないんじゃないか?と思ってましたけど。死ぬほどハマってます。RECして聴くと「めちゃめちゃえーやん!」ってなりました。

I:エンジニア小田さんにアドバイスもらったりしました。僕はしゃがれ声がメロディックパンクのイメージかなって思ってやっていたんですが。無理して聴こえてたり、あんまり良くなかったんですよ。もっと力抜いてリラックスして唄う提案をもらって。自分でもわかるぐらい良くなったというか。真逆なんですが。ライブでも最近意識してます。今までは、ただがむしゃらだったんですけど。一生懸命全開!というか。

亀:そうだよねー、最初に出会った頃はPIGSTYの控室ライブでベース折ってたもんね?(笑)

T:うん、折るのに一生懸命だった!(笑)

I:よく覚えてますねー!

T:もちろん、今は全然違うけどね。今年の苫小牧でのライブ、正直泣きそうになるぐらい良くて。

亀:うん、お世辞に聞こえたら嫌だけど、俺もあの日はトゥーレイヤーのレコ発(苫小牧編)だったけど、スナップパンチが1番カッコよかった。バンドへの意識が変わったと思う。

T:ちゃんと前へ向かってる、バンドが進んでいることを全員で実感しながら演奏している感じがしたよね。最近のスナップパンチ見てたらホントそう思う。バンドとして良い状態なんだろうなー。

亀:アルバムを出した事によって、札幌の人は勿論、北海道以外の人も面白く感じるんじゃないかな?10年積み上げたものが一気に押し寄せてくるわけだからね(笑)そりゃーもうもうもう。ウラさん(カウンターアクションのスタッフ)も号泣!

一同:(笑)

 

 

 

 

――今作でこだわったところは?

 

 

M:歌詞を作り直したり、発音に気をつけたり、細かいところにも向き合ってみました。歌詞は、ほとんど書き直しですね。英詞はIANさん(英会話の先生)と一緒に作りました。発音はまだまだなので、純粋なアメリカ人が聴いてもわからないかもしれないですが、僕らがシンガロングを重視しているっていう事は、わかってもらえる気がします。

T:歌詞は大半がMOMO君だと思うんだけど、自分の中で大まかなテーマとかあるの?

M:社会の話とかはしてないです。自分の「今」置かれている状況とか、前向きになれるように。でも暗い歌が多いです(笑)本当は、もっと深くて良い歌詞が書きたいとは思うんですけど。昔の歌詞とか見直してても、全然言いたいこと変わってないなって。

T:MOMO君の歌詞、言い回しは変えてるけどテーマは一貫してるよね。

亀:たしかに!

T:Justice君は?こだわりとか?

J:今回チョーキングにこだわりました!こーへーさんのアドバイスもらって!

亀:チョーキングの鬼だからね!こーへー君(笑)

I:歩くチョーキングって言われてますもんね(笑)

一同:爆笑

J:自分だったらわからなかったことを聴いてみたら気持ちいいなっていうのは発見でした!もっと上げて!って言われました(笑)

コ:いやー絶対ギターって気持ちいい音ってあるんですよ!そこまで行けたら音源でも聴いてて気持ちいいし、ライブでも気持ちいいはず!決まってるんですよ!それ以上行ったら気持ち悪いし(笑)

亀:やっぱりアレだね!突き抜けている人の発言は、説得力があるね(笑)PIGSTYの重鎮、やっぱり違いますね(笑

コ:そうなんです(笑)

一同:爆笑

J:「I won’t」の最初のチョーキングです!是非聴いてみてください(笑)

 

 

――最後に一言お願いします!

 

 

M:まず一回聴いてもらって、気に入ったら聴き続けてほしい。聴いてもらって何か救われれば良いなって思ってます。僕の個人的な話ですが。過去の曲もアレンジしてて更に良くなってます。あと今回は「唄」とじっくり向き合ったあって部分もありますので。そこも聴いてほしいです!是非!

I:今までの音源より自信を持って出せる。音源を聴いて良かったと思ったらライブを観てほしいなと。ライブに来てください!(笑)

J:凄く良いアルバムだと思うんです。冗談抜きに毎日車で聴いてて。普段メロディックパンクを聴かない人とかでも、良いと思ってくれるアルバムが作れたと思ってます。是非聴いてほしいです!おっきい音で聴いてほしい(笑)最初から最後まで!おっきい音大事!

 

 

 

 

 

――今後バンド活動でやっていきたい事、今の気持ちを教えてください

 

 

J:アルバムを1年かけて作ったんですが、また音源作りたいなと思いました。新しく録った曲とかの雰囲気が良いので、その延長線上で、また作れたら良いなと思ってます。

I:アルバムを北海道だけではなく、本州に持って行きたいってのが強くて。沢山の人に聴いてもらえるように頑張っていきたいなと!

M:劇的に何かをやりたいとか、タイトにバンド活動やりたいって訳ではなくて、今までの生活リズムの中で、かつ効率よく。自分達の中で自信が持てるアルバムが出来たので、今後は色んな所に遠征行っても自信を持って音源聴いてくださいって言える。それが出来たのは凄く嬉しい。単純に今まで出会った地方の人にまた会いたいし、今回「形にする」って事が良いと思ったので、アルバム作るのは直ぐには難しいかもしれないですけど、SPLITでも良いし、定期的に出せるような活動が出来たら良いかなと。その為には「続けていかないと」ですね!

 

T:SNAP PUNCH MOMENTの皆様、ありがとうございましたー!

 

 

2020/3/1PIGSTY

 

 

後日、ドラム森君(SPM,THE SAAR)に個人インタビューしました!全国の森君ファンの皆様!どうぞ!!

 

 

 

 

自己紹介をお願いします

SNAP PUNCH MOMENTドラムの森です。よろしくおねがいします!

初のフルアルバムおめでとうございます

ありがとうございます。スナップパンチになる前からだと、高校生の時からのバンドなので、ようやくって感じですね

どんな音楽が好きですか?

特別にこれが好きって言うのはあまり…最近は、JPOPばっかり聴いてます。変化球みたいにフィルとか入ってるのもあって、勉強になります笑

アルバムの推し曲は?

Day by dayです!演奏してて楽しいです!

こだわったところは?

自分自身では特にこだわったところとかはないですね笑 いつも通りの感じでやってました。

スナップパンチでは「初」のクリック、聴きながらのレコーディングは大変でした。

インタビューを読んでくださった皆様へ

読んでくださってありがとうございます!ぜひアルバムも、よろしくお願いします!

これからSNAP PUNCH MOMENTは?

今後も、自分たちのペースで長くやっていけたらなと思ってます。

 

ありがとうございました!